一人ひとりの健康を応援します!
入れ歯を利用されている方、
またそのご家族にも是非知っていただきたい
家族の健康をみんなで支えましょう。
厚生労働省が行った調査では、
入れ歯を使っている方は50歳代から増え始め、
60歳以上では4人に1人と報告されています。
自分の歯を長持ちさせることは大切ですが、
残念ながら弱ってしまい、抜かないといけなくなった歯を無理に残すことは、その歯が原因で痛んだり膿んだり、体のためにも良いことではありません。
また、歯を抜いたままにしておくと、食事に支障をきたして栄養状態が悪くなったり、
噛み合わせのバランスが崩れて、ご高齢の方などは転倒のリスクが高まったりします。
いつまでも健やかな毎日が送れるよう、必要な方には早めに抜歯して、
入れ歯の準備をお勧めすることもあります。
入れ歯は、隣の健康な歯を削って入れるブリッジや
手術が必要なインプラントに比べると、
幅広い方に適応できる治療法です。
ですが、入れ歯は作った後も慣れが必要ですし、
しばらくは噛み合わせや歯ぐきに合わせて調整しなければいけません。
また、使い続けるうちにお口の状態が変化したり、入れ歯がすり減ることで
徐々に合わなくなることがあります。
このような
お困りごとはないですか?
□ 入れ歯が痛い
□ 入れ歯がゆるい、動く
□ 話しづらい
□ 食事中にカタカタ鳴る
□ 入れ歯を入れると気持ちが悪い
□ 味がわからない
□ 口内炎ができる
□ 入れ歯がきつくて入れにくい
□ 頬や舌を咬んでしまう
□ 金属のばねが目立って気になる
このようなトラブルの多くは入れ歯を修理・調整することで改善できます。
「作って終わり」ではなく、定期的に調整していくことで快適に使い続けることができるのです。
どうぞお気軽にご相談ください。
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